これからも良い想い出となるように。

平井の智ちゃん、あの時は会うのが早すぎた。その時は結婚なんて遠い先のことと思っていた。だが彼女にとっては身近だったんだ。結婚する気が無いなら他の人とするわよと最後通告を突きつけられてしまった。だけど、良い想い出を残してくれてありがとう。
人生振り返ると、いやな思い出が多く、反省山のごとしだが、これからは良い想い出を作って、ありがとうと言われる生きかたをしよう。

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電車の中で図書館から借りてきた『トム・ジョウンズ』を読んでいると、隣の人が鼻をヒクヒクさせていた。

何せ茶褐色を帯びた文庫本なので、独特の匂いがする。

本文の語り口も噺家が説いて聞かせるような口調で、この色合いにぴったりだ。でも、読んでいるうちに、目になにやら沁みるような気がしてきた。感涙か。

花咲く乙女たち、プルースト第四巻ようやく読み終わった。

リゾート地で出会った人々の印象、交流経験が子細にわたって描かれている。4巻の中ではいちばん読みやすかった。
 
人物像の描写、ことに乙女たちの性格、顔立ち、会話は克明に描かれているが、その地の風景、季節感、賑わい、花や木々、植物などはかなりあっさりとしている。鳥や獣、リゾート地なのでおそらくはペットを連れた夫人たちにも会っただろうが、関心がなかったようだ。
 
かなりなページ数を割いている乙女たちも、そもそも親しくなった経過、別れた経過も拍子抜けの感がする。
乙女たちの知的レベルが、「わたくし」と合わないのではないかと危惧したが、ジゼルの修了試験の解答などを読むと、高度すぎて自分には歯が立たないくらいで、彼女、そして彼女たちの知力に驚いた。感嘆する文章も多い、アルベルチーヌのほくろの位置とヴァントゥイユのソナタに魅了した個所との比喩はプルーストならではと思う。
 
終楽章、フィナーレの閑散としたリゾートホテルの様子もあっさりと終わっている。
ヴァルボリッツェラを飲み終わった。

『失われた時を求めて』第四巻花咲く乙女たちのかげにIIもいよいよ終盤。

プルーストを読んでいると、またまた引きつけられるような文章に出会える。
 
『ところでわれわれは、心酔する人の作になると、おのが本来の天分に照らせば容赦なく切り捨てるはずの作品よりはるか格下の作でも、感心して蒐集して引用する』
 
エルスチールの水彩画の印象、『失われた時を求めて吉川一義訳第四巻445ページ辺りからはあたかもその画が目の前いや、私自身が描き、それを解説しているがごとく、これほど長く表現できるのは一見した絵画だけではあり得ないと思う。想像力、創作力の賜物だ。
 
ブロックのイヤミな一見優しい言葉なども作者の思いの片鱗が表されているのではないだろうか。
リゾート地の乙女たちへの思いもわからぬでもないが、これほど執拗に観察、表現しなければならないのか、飛ばして読みたいが次の着地点がわからない以上、読まざるを得ない。

100円ショップ面白い、枝野新党も面白そうだ

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100円ショップのご仏前コーナーが面白かった。お線香、ローソクはもちろんだがハイテクな物も売っていた。

LEDのお線香、年寄りには安全そうだ。

ついでにお彼岸セットとか、お経セットなども出てこないかなと期待している。

とにかく我が家にいらっしゃった坊主のお経の短いこと、その後、講話でもあるのかとおもったら、飼い犬の話で終わりだった。

小池新党、原野商法。歴史は繰り返す

都知事選挙で当選した小池さんを迎えた自民党東京都議会議員団、あの冷遇があったから共感を呼んだのではないだろうか。
 
今回の『さらさら』『ワンボイス』『排除』発言を振り返ると、同じ轍を踏んでいるのではないだろうか。
 
小池新党、原野商法でなければ良いと思うのだが。公明党に怪しい人がいたな。
 
ここで、新たな展開、新党が生まれるのではないか。リーダーシップを握れるのは誰か。選挙に向けて大きな展開を期待する。

軍門に降る民進党。小池さん!無欲恬淡。

民進党希望の党に合流すると報道されているが、人気に乗りかかって流れてゆくようだ。いずれ主導権は希望の党だろう。
 
だが、小池氏一人の人気にあやかっているようで、党としての政策の骨子がわからない。
 
都議会議員選挙では判官びいきな面もあったが、今回は国政選挙で党首のこの人に国を任せられるかの判断をしなければならない。人気投票とは違う。殿様を支える重臣の顔ぶれもわからない。
 
投票までの短い期間で有権者の信任を得られるのだろうか。最近気になるのは小池氏の高飛車な発言だ。
 
3知事の会談にしてもそれぞれがこれからの日本を背負うような人々には見えない。頼りない。
心配が募る。