ノートパソコンをSSD換装させた感想

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VAIOノートパソコンでEaseUS Todoを使い、クローンを作ったが割合と楽に換装できたので、サブノートのacerもと欲を出した。
 
ところがクローンは出来たつもりだったが、意に反して3回も失敗し、あれこれ失敗の
原因を探った。
 
SSDのフォーマットがGPTになっていてMBRではなかったのが原因だった。
それでもだめでSSDのCrucialメーカーのサイトからユーティリティソフトをダウンロードしたところ、Windows書き込みキャッシュバッファフラッシングの有効化を試してみようとアドバイスがあった。これでようやく成功した。
 
家内から、よく飽きずにやっているわね。といわれ、最新型を買えないので工夫するより仕方がない、大いに勉強になりました。

シャープ、東芝のパソコン事業買収

『シャープ、東芝のパソコン事業買収』のニュースが日経速報メールが6月4日に配信されたがはたして大丈夫なのでしょうか。
シャープはかつて、マイコン時代からユニークな製品を出して先鞭をつけたけれど、継続性がなくサポートを途中で放棄している。
 
NetWalkerなどもUbuntuで期待して買ったのだが、独特のUbuntu方言を使い、あえなく終了してしまった。
 
はたして過去の教訓を生かせるのだろうか。企業体質は早々変わるものではないので先行き心配だ。

逃げ去る女、永遠に・・

「私」の性格は、心に思っていることの反対を言ったり、手紙に書いたりする。
といわれても、相手は理解出来ないに決まっている。
 
そのあげく、ヨットやロールスロイスで釣ろうとしても、「別れて別々の生活をした方が良い」などと言われてきたアルベルチーヌがおいそれと戻るとは思えなかった。
そして、永遠に逃げ去ってしまった。
 
「私」が「結局、信頼と言い、会話と言っても、ごく平凡なもので、それが不完全であろうがなかろうが、大したことではない。要はそこに愛が混じっているかどうかであり、その愛が神聖なのだ」と述べているのをなぜ素直に打ち明けられなかったのだろうか。
 
「愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。」と聖書にも記されているではないか。
 
お金や地位が有り余ると、上から目線、高ぶるのだ。

うぬむ、これに限る

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季節はちと早いが銚子から早馬で運んできたサンマを賞味した殿様が、うぬむ、サンマは目黒に限る。
 
青のりはこれだ。
他にもあるが追随を許していない。
ところてんにかけて食べた後味が鼻にも抜けて香り高い。
 
近所に珈琲屋さんができて、駆け出しながらクレオパトラからマンデリンまで賞味し、これほどの違いがあるのを再認識した。
 
美味しいものは五臓六腑を駆け巡る。

『囚われの女II』

 
コンティ河岸のサロンからのシャルリュス追放劇も波乱に富んでいる。そもそも少数精鋭とはいいながらヴァントゥイユの音楽も理解できないヴェデュデラン夫妻に博識のシャルリュスは格好の餌食だった。
だが、追放にあたってそれぞれの人間模様が劇場の舞台のようだった。
 
本巻での圧巻はヴァントゥイユのソナタと七重奏曲を中心とする音楽論、バルベー・ドールヴィイの『紅潮』、トマス・ハーディ『幾何学的配置』をヴァントゥイユにからめ、スタンダール『高い場所』、フェルメールの『謎の美』がドストエフスキーへ及ぶ文学論、鮮やかにアルベルチーヌに講義している。
『テス』『危険な関係』を読みたくなってしまってブックオフへ走った。
 
「私」のアルベルチーヌに対する疑念は全く晴れず、彼女に対しても別れる分かれないでしつこく迫っている。彼女もうかつにも「割ってもらえ・・・」などのゴモラ専門用語を発してしまっている。
 
それにしてもヴァントゥイユの楽譜を解読したのはヴァントゥイユ嬢の同性愛相手とはソドムとゴモラの世界に詳しい著者らしい。
 
ソクラテスの冗談、「悪徳ずくめ」の交際社会、アスパシアを訪れたプラトーンの逸話や、月明かりの色を銀色、青色、金属のような黄色と作家に絡めてくれて、居眠りできず、これまでの中で『囚われの女II』が最も読み応えがあった。
 
岩波文庫版は12巻まで出ているようだが図書館にはない。集英社文庫版で『逃げ去る女』を読み始めた。

幻想・・・即興曲

もし、ウィントン・ケリーが幻想即興曲を弾いたら柳が泣いてしまうかな。
 
ブックオフにまた行ってしまった。ドストエフスキー『白痴』があった。上巻は460円、下巻はなんと108円だった。
つられてプラトーン『饗宴』、須賀敦子『地図にない道』を買ってしまった。
 
ついでに100円ショップへ行って、弁当用の味噌汁を3種類も買ってしまった。
今日は寝不足、何をやっているのだろう。
 
あしたは図書館にユルスナール『アレクシス』を返しに行こう。

冥福を祈る 囚われの中にも・・・

西城秀樹63才、星由里子74才、岸井成格73才の矢継ぎ早の訃報に接し時代は確実に入れ替わってきていると実感した。
 
自分の年齢に近いこともあり、幕引きが迫っていると思わざるを得ない。
 
「しかしその七重奏のなかに、神殿を降りてきた聖女のように、作曲家には親しい妖精たちに混じって登城していたのだ。・・・」
 
ヴェルデュラン夫人邸で聴いた七重奏曲で気づかなかった印象の中で眠りたい。