聖書を読もう

12月になっていやに暖かい日がある。12月なのだろうかと戸惑ってしまう。

確かにクリスマスの月だ。

我が国のキリスト教信者はごく少数らしい。だが聖書とその関連は1000万部を超えているらしい。

マンションのゴミ置き場に聖書が出されていた。真新しく表紙の角が少し曲がっている程度だった。使わさせていただくことにした。

聖書の読破は確かに大変だ。イザヤ書のようなダイナミックな書ばかりではない。

だが心が迷ったとき、聖書に立ち帰ると落ち着く。

刺激を受けた3冊プラスアルファ

アントワーヌ・コンパニヨンほか『プルーストと過ごす夏』
   プルースト入門の決定版ということは、これから読む人のためか、?、読んだ後の方が・・・吉川先生も同じ。
吉川一義プルーストの世界を読む』
 
13冊を読み終えてほっとしていたら、こんな本に出会いました。
再読を促されているようです。
 
プルーストと同じ世代のベルクソン『世界の名著64』、三木清『哲学入門』
頭を悩まし、ぼけが突き入る隙をなくしてくれる。

今年もクリスマス

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またクリスマスがやってくる。

お祝いは超多数の人々だけれど、

何人の人が入信してくれるのか。

何人の人が聖書を読んでくれるのか。

東方の三博士が何百キロという道のりを乗り越え

ベツレヘムでのお祝いに駆けつけてくれた。

この日を心からお祝いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生きるということ、世界の名著64から学ぶ

ベルクソン曰く

ただ生きることだけを欲するのか、それとも、神々を作る機械である宇宙の本質的機能を、われわれの惑星において完遂するため努力することを欲するかどうかを自ら問わねばならぬ。

沢瀉氏曰く

われわれはいま一度、生とは何か、人生とは何か、人間とは何であるかを、ベルクソンとともに、深く考えてみるべきではないであろうか。

想像、妄想、創造的進化

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みすず飴からジャムが届いた。箱を開けると注文通り九種類入っている。

ここのジャムは安くて美味しい。スーパーで買うジャムは、高くて味も感激できない。

スモモの赤い色が鮮やかだった。ストロベリームーンを連想した。

プルーストの世界を読む』を読み終えて再読の刺激をあたえられた。

今は『ベルクソン』ー世界の名著64を読んでいる。『意識に直接あたえられているものについての試論』『創造的進化』『物質と記憶』『道徳と宗教のふたつの源泉』の順番で読むべきとアドバイスが書かれてあった。

時々、思い出したように、イエイツ『イニスフリーの湖島』を声を出して読んでひたひたと打ち寄せる波の音を想像し酔っている。

 

須賀敦子『イタリアの詩人たち』

翻訳された詩が上品で力強い。

中でもディーノ・カンパーナ散文詩の心に迫るリズムを伝えてくれる。

この人が精神分裂症だったとは想像できない。

 

黒田龍之助が『世界の言語入門』でイタロ・カルヴィーノやナターリア・ギンズブルグをいつの日かイタリア語で読みたいと本だけは買ってあると書いてあった。

須賀さんの翻訳を片手にカンパーナの詩をイタリア語で読んでみたい。

 

イタリア料理店へ行って、スクージとグラッチェくらいじゃ地境が広がらない。

昔、NHKラジオイタリア語入門のテキストのコラムにイタリアの詩人が老境の心情を教会の鐘に託した詩があった。モンターレだったかな。

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シュリーマンエヴァンズ、ピトリー、カーナヴォン、カーター、ボッタ、レイヤード、タムスンらの探検家がいなかったら過去の死者の世界が蘇らなかったのではないか。

この本を読んだのは、昭和34年1959年ワクワクして読んだ様な気がする。

ページは褐色化して気をつけないと、すぐにでも破けそうだ。

しかし懐かしいです。昔、会ったり、付き合った人も、今会ってみればこんなかな。