プラチナ万年筆を買った。右はプレジールのガンメタル710円、左はプレピー288円共にAmazon価格。 両方、ペン先の塾部分のスクリュー溝にインクが滲んでいる。書きやすさは断然プレジール外装も1000円以下とは思えずおすすめです。プレピーは腰が弱い、しかも…

万年筆となると買いたくなる・・・が安いものに限る

ダイソーへ行ったら万年筆があった。 それも2種類、早速買って試してみたが、なかなか上等な書き味だ。 だが疑問、片方のプラチナ万年筆製はスペアインクも売っていたが、片方のダイソー万年筆用のインクカートリッジだけは売ってはいなかった。 そのあと他…

他山の石を以て玉を攻むべし。ゲルマントのほうIIに学ぶ。

芸術家はその作品に人生経験が反映されるという。 オデットも貴族主催のサロンで演じる芸術家だったのか。 出自にこだわるサロンにココットが出入りできたのは何故なのだろう。 サン=ルーもラシェルにこだわり続ける。 ビリー・ホリデー『狂った果実』を聴…

早朝サービス

朝、二子玉川駅の改札口を出ると巨大なクリスマスツリーが眼に飛び込んできた。真っ白に輝いている。iPhoneを向けると消えてしまった。 薄暗い中、ツリーの前でテーブル越しに数人の男女がなにやら操作しているみたいだった。早朝サービスでもう少し点灯して…

日経ビジネスデジタルで読み唖然とした。

中国に「降伏文書」を差し出した韓国

韓国への関心がなくなっている。

韓国は何を考えているのだろうか。 トランプ大統領を招いての晩餐会の模様が報道されていたが、我が国との関係を自ら悪くしているではないか。 対中国に対しての朝貢外交、対北朝鮮に対して対話と言いながら有効な対策を立てられない。半端な国だと思う。 新…

秋、深し。

秋も深まり、朝はかなりひんやりとしてきた。公園の桜の葉が真っ赤になって行く手を導いてくれている。 意識の流れが上げ潮にもならず、かといって引き潮にもならない。プルーストを追っていて他の作家の著書を読む気が起きない。 『失われた時を求めて』を…

ゲルマント公爵夫人にはほど遠く

スコティッシュテリアの10才の雌です。 とにかく気が強い、リードを離しても心配する気配もない。 友達の飼い主がトイレに行って、ほんの一瞬預かったシーズーがピーピー鳴くと叱りつけている。 ただ、最近口臭がきついのです。仕事から帰ってから舐められる…

SONYのノートパソコンVAIO Careを日本語表示に出来た。

サイトにはいろいろやり方が出ていましたが、Program Files/SONY/VAIO Care/langregion/APの中にあった ja-JPを残し、 en-US, ko-KR, zh-TWを削って再起動したら日本語化になりました。 果たして正しかったのでしょうか。 HDDをSSDに換装したら早くなって軽…

休日の過ごし方、毎日が休日だと図書館通い。

毎日が休日のようなものだ。 図書館で本を借りてくる、毎日が休日のようなものだが全部完読出来るわけではない。プルースト『失われた時を求めて』は日々せっせと読んでいる。第五巻まで来ている。 著者の知識の変遷、変化、披瀝が面白く熟読できる。 閑話休…

ノートパソコンJumper Ezbook 2 Ultrabookが面白そう。

中国製らしいMacBookAirにそっくりな外観が、昔、iPodのパクりが派手なチャイニーズカラーだったのを思い出す。 スペックからAmazonでも3万円以下で買えるのは魅力的だ。日本語版にダウンロード、翻訳しなければならないようだが、Windows10のサポートは受け…

帰納法で会戦の勝利を得る

うちの少佐なんかも、すばらしい人でね。その人の講義じゃ、軍隊の歴史をまるで証明みたいに、いってみれば代数みたいに論じるんだ。美的観点からしても、帰納と演繹の美しさをかわるがわる備えていて、・・・とは『失われた時を求めて』第五巻の一節。 ロー…

失われた時を求めて第五巻から

真に美しい作品は、真摯に耳を傾けた場合、われわれをもっと失望させることになる。われわれが所持する既成概念のコレクションのなかに、そんな個性的な印象に対応する概念など一つも存在しないからである。 これをうけて、 如何に立派な批評家といえども、…

しっかりしてよ!共産党。選挙、出口調査の印象を踏まえて。

自民党大勝は予想通りだが、 共産党が減らしそうだとはもっともだと思う。 立憲民主党が何処まで行くか楽しみだ。 希望の党は自滅としか言い様がない。 東京三区では全くなじみのない候補を共産党が出していた。どのような意図で出したのかが全くわからない…

これからも良い想い出となるように。

平井の智ちゃん、あの時は会うのが早すぎた。その時は結婚なんて遠い先のことと思っていた。だが彼女にとっては身近だったんだ。結婚する気が無いなら他の人とするわよと最後通告を突きつけられてしまった。だけど、良い想い出を残してくれてありがとう。 人…

電車の中で図書館から借りてきた『トム・ジョウンズ』を読んでいると、隣の人が鼻をヒクヒクさせていた。 何せ茶褐色を帯びた文庫本なので、独特の匂いがする。 本文の語り口も噺家が説いて聞かせるような口調で、この色合いにぴったりだ。でも、読んでいる…

花咲く乙女たち、プルースト第四巻ようやく読み終わった。

リゾート地で出会った人々の印象、交流経験が子細にわたって描かれている。4巻の中ではいちばん読みやすかった。 人物像の描写、ことに乙女たちの性格、顔立ち、会話は克明に描かれているが、その地の風景、季節感、賑わい、花や木々、植物などはかなりあっ…

『失われた時を求めて』第四巻花咲く乙女たちのかげにIIもいよいよ終盤。

プルーストを読んでいると、またまた引きつけられるような文章に出会える。 『ところでわれわれは、心酔する人の作になると、おのが本来の天分に照らせば容赦なく切り捨てるはずの作品よりはるか格下の作でも、感心して蒐集して引用する』 エルスチールの水…

100円ショップ面白い、枝野新党も面白そうだ

100円ショップのご仏前コーナーが面白かった。お線香、ローソクはもちろんだがハイテクな物も売っていた。 LEDのお線香、年寄りには安全そうだ。 ついでにお彼岸セットとか、お経セットなども出てこないかなと期待している。 とにかく我が家にいらっしゃった…

小池新党、原野商法。歴史は繰り返す

都知事選挙で当選した小池さんを迎えた自民党東京都議会議員団、あの冷遇があったから共感を呼んだのではないだろうか。 今回の『さらさら』『ワンボイス』『排除』発言を振り返ると、同じ轍を踏んでいるのではないだろうか。 小池新党、原野商法でなければ…

軍門に降る民進党。小池さん!無欲恬淡。

民進党が希望の党に合流すると報道されているが、人気に乗りかかって流れてゆくようだ。いずれ主導権は希望の党だろう。 だが、小池氏一人の人気にあやかっているようで、党としての政策の骨子がわからない。 都議会議員選挙では判官びいきな面もあったが、…

プルーストに人間関係を学ぶ

プルースト『失われた時を求めて』第四巻、 正直ではあるが粗野、誠実だが冷淡、そんな人と、 そばにいるときにはこちらを理解し大切にして涙を流すほど共感してくれるが、その意趣返しか数時間後にはこちらをこっぴどく笑いものにし、こんな人を どちらをと…

金魚とプルースト!

二子玉川駅前の広場で金魚のイベントがあった。小さな水槽がいくつも連なっていたて、ぶじゅぶじゅ顔の金魚が可愛かった。 プルーストは金魚を見たことがあったのだろうか。狭い水槽の中で泳いでいる姿を見ると、ワーグナーの『ローエングリン』というよりド…

こんな日もあるんだな。ごくささやかな小吉

時間つぶしで自由が丘ブックオフへ寄った。100円コーナーを見ていたら、呉茂一『ギリシャ神話』下巻、ヘミングウェイ『キリマンジャロの雪』、倉橋由美子『聖少女』に出会った。目指す『トム・ジョウンズ』『荒涼館』はなかったが、まずまずの収穫だった。帰…

シチリアの銘酒を飲む。

先ずはソアベで鰹の漬け丼、次に シチリアのワイン、コルボのデューカエンリコ1990年を飲んでしまった。 健在、これほどまでに濃厚に熟成されているとは思わなかった。 マライーニ、郵便配達夫、カルタゴとの戦いなどなど頭を横切る。

『失われた時を求めて』第三巻を読み終えた。

「私」とジルベルトとの恋愛が始まり、終息を迎えるまでの心の葛藤が実に丁寧に描かれていた。執拗というか、一段落までが異様に長い。 スワンとオデットの結婚への経緯、ジルベルトの生まれなども触れられていない。スワンの影がうすくなってきた。 音楽、…

読みたい!誰にも邪魔されずに・・・方丈記の庵が欲しい。

​ウイルキー・コリンズ 『白衣の女 』『月長石 』 ジョージ・エリオット『ミドルマーチ 』 オースチン・フリーマン 『オシリスの眼 』 フィールディング 『トム・ジョウンズ 』 ハイスミス 『太陽がいっぱい 』 マンゾーニ 『いいなづけ 』 邦人の作家は幸田…

死ぬ間際に何をしている?

朝鮮半島からミサイルが飛んできても本を読んでいるだろう。 他人に魅せる、見てもらうような感想は書けないが、プルースト『失われた時を求めて』は時間をかけてじっくり読む価値がある。何故こんなに沢山の引用が使えるのか、無尽蔵と思えるような知識に敬…

ルナン『イエス伝』を読み始めた。

半信半疑でAmazonに中古のルナン『イエス伝』を送料別の10円で注文した。届いて封を開けたら新品同様の岩波文庫だった。 実証主義で「比類なき人間」と主イエス・キリストを称したために物議を醸し出したルナン。 始めから福音書四書の解析が鋭く説得力に富…

似たような読書体験

『失われた時を求めて』を読んでいたら、似たような読書体験を思い出した。 ピンチョン『重力の虹』だ。主題の展開はさほど感激がなく、名言もなく、気にとめることもなく延々と続くが、引用や比喩が読書を進めるにあったって重要な役割を担っている。 プル…