イェイツ詩集

今度こそ腰を上げて、わたしは帰りたい、あのイニスフリーへ。 I will arise and go now, and go to Innisfree, And a small cabin build there,of clay and wattles made:

顔が覚えられない・・・

世田谷区のとあるマンションの掃除をしています。 朝一番で、ゴミ出しに来る奥様がいます。「おはようございます」と挨拶をします。 数時間後に、お出かけになるこの奥様にまた、「おはようございます」と挨拶をします。 すると、まるでいやな顔をされます。 こ…

文学講義を聴いてみよう。

うやむやが晴れたというか、 『われわれに影響を与える本とは、われわれが待ち構えている本、そして自分の歩いている道の少し先をあるいている本ではないのだろうか。それどころか、この本なら自分でも書けたのではないかと思うときーーーそのときこそ、影響…

選挙の結果、聖書に立ち帰れ!

ルカによる福音書14節に、 だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。・・・イエスは招いてくれた人にも言われた。・・・宴会を催すときには、むしろ、貧しい人、体の不自由な人、足の不自由な人、目の見えない人を招きなさい。そうすれば、そ…

回想のブライズヘッド 下巻

「ラビ、この人が生まれつき目が見えないのは、だれが罪を犯したからですか。本人ですか。両親ですか。」イエスはお答えになった。「本人が罪を犯したからでも、両親が罪を犯したからでもない。神の業がこの人に現れるためである。・・・」 ヨハネによる福音書9-…

主よ、今日も生きることが出来るのは、あなたの賜物です。

栄枯盛衰は必ずあるのだ。盛ばかりと思っていた自分が恥ずかしい。 『回想のブライズヘッド』『楡家の人々』、架空の話ではない。現実に起きるのだ。 だが、衰を知らずに往生できるのは幸せと言うほか無い。 本を読もう。作家の経歴を知ろう。自らのこれまで…

きんどる~

Kindleを買ってから、かなり経つ。恥ずかしくて正確に言えない。 『本』を開くとサンプルだらけだ。本を開くのだが、じっくり読めない。 『環境設定』を変えて、電車へも持ち込んだがだめだった。 紙の方は、蛍光マーカーで印をする癖があるので、それが出来…

プルーストのはしご酒

先週末、朝起きると頭がくらくらする。すぐ治るかと思ったらそうでもない。食欲もなく、コーヒーとヨーグルトで家を出て仕事場へ向かったが、まっすぐ歩けない。まるで酔っ払ったような状態が2,3時間続いてしまった。 原因を考えてみた。『音楽家プルース…

エッセイを書きたい・・・

エッセイの書き方、発表の仕方、参考文献を優しく丁寧に解説してくれている。 文体は、自分が好きな須賀敦子、幸田文などに比べるとメリハリがなく、文末もピッシッと決まらずもの足らない。文中紹介のあったラムの『エリア随筆』は読みたいと思った。

苦難、忍耐、練達、希望

ローマの信徒への手紙 5ー1~5 1 このように、わたしたちは信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストによって神との間に平和を得ており、2 このキリストのお陰で、今の恵みに信仰によって導き入れられ、神の栄光にあずかる希望を誇りに…

ナボコフ『ヨーロッパ文学講義 プルースト編』を読んだ。

さわやかな暑さ、緑の木々からの風が気持ちよい。 ナボコフ『ヨーロッパ文学講義 プルースト編』を読んだ。 全文を紹介したいような講義内容です。 まず、「全巻これ宝探しであって、宝物は時間であり、隠し場所は過去である」 「全編を通して散歩道二つの散歩…

腕時計電池交換 成功!

Amazonで1000円前後で買えた腕時計、仕事で少々荒っぽく使っても正確に動いてくれたが、電池切れになってしまった。電池交換してもらうと結構高い。同じAmazonで腕時計用電池を480円で買って交換してみた。裏蓋も両方とも案外簡単に開いて、電池の収納場所も…

ジーンズ安かった。

Amazonでジーンズを買った。2680円、安すぎるから少し心配だった。 メーカー品から比べれば難はあるが、価格からすれば良くできている。 ベルトループが足らない分はレザーパッチが補っている。このデザインもシンプルで価格を表しているようだ。一番気に入…

ヨーロッパの詩はやはり英語か

ブックオフで108円、信じられなかった。 ダン、ワーズワス、アーノルド、イェイツ・・・対訳です。 アーノルドの『ドーヴァー海岸』、何度も読んでいます。

ダイナマイト

十字架の言葉は、滅んでいく者にとっては愚かなものですが、わたしたち救われる者には神の力です。 コリントの信徒への手紙Ⅰ 1-18 入信前、過去の自分の姿を顧みると、何という愚かなことを繰り返してきたのだろう、過去に迷惑をかけた人に会ったとき、どう…

この祈り好きです

​ ​ “Oh, that you would bless me and enlarge my territory! Let your hand be with me, and keep me from harm so that I will be free from pain.” Bible Gateway NIVからの引用です。

名作を読むぞ!

たくさん売れたもの、影響を受けたもの、感動したもの、自分の人生に影響を受けたもの、生き方を変えられたもの、名作の基準はいろいろだと思う。 名作に普遍的価値基準はないと第一章から語っている。 金井美恵子『恋愛太平記』の食事場面をバッサリ、谷口…

『火車』宮部みゆきを読んだ。一歩間違っていれば・・・

ローン返済の地獄にあえぎ、そこを抜け出すためには、過去の自分を棄て、新たな自分を手に入れる、手段を選ばない、そんな女を刑事が追う。 マイホームさえ持てれば幸せになれる。そんな願望、幻想が自分にもあった。ローンの返済ができなくなるなんて考えも…

初心に帰る

あなたがたはわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ。あなたがたが出かけて行って実を結び、その実が残るようにと・・・ ヨハネによる福音書15-16 教会の扉をたたくようにと勧めてくださったのはあなたです。なすべきことはただ一つ、後ろの…

平和をお与えください。復活祭が間近だ。

人を助けようと自らの命を落とす人。幼い命を絶つ人。あまりにも無残だ。 『これらのことを話したのは、あなたがたがわたしによって平和を得るためである。あなたがたは世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝手いる。』ーヨハネによ…

英国の近代文学

恥ずかしいのですが、吉田健一は名前とか吉田茂の子供とかを知っていたのですが、その著書を読んだことがなかったのです。今回これ ワイルド~エリオット~イエイツ~ロレンス、ジョイス大好きなウォオ に至るまで 改めてその数々を読んでみたいと欲がわいて…

順番があるよね

春爛漫。クヌギが若葉を蓄え始めた。ケヤキは準備中。 ロラン・バルト『零度のエクリチュール』、倉橋由美子『偏愛文学館』読んでいる。 バルトは1ページ足らずで眠気を催す。倉橋は面白くてどんどん読めちゃう。 どっちがよいのか。読書の春。

用賀の桜

慌ただしく走る車の246号線を越えると、こじんまりした水路に出会った。桜並木も小ぶりで人も少なく落ち着いた雰囲気だった。目黒川の10分の1くらいか。ほっとした風景に感謝した。 アナトール・フランス小説集7螺鈿の手箱を読み始めた、のっけから『ユダヤ…

樹下の宴

昨日は桜の開花が止まってしまうのではないかと思われるような寒い一日だった 。 今朝、起きて窓を開けると、一転して暖かい空気が入ってきた。朝食後の犬の散歩で、近くの公園へ行くと桜の木の下はブルーシートが敷き詰めてあった。 家が密集しているこのあ…

楽しい思い出は、どこへ?

懐かしい思い出集合!と声をかけたら、いやなものばかり集合し、楽しい思い出は一向に集まらなかった。一つ一つの思い出に平身低頭、決して言い訳はしなかった。 全身に冷や汗を感じた。 そればかりではなく、苦難をも誇りとします。私たちは知っているので…

この人に会ってみたかった

もしも、シモーヌヴェイユが今の日本を描いたら、どのような表現をするのだろうか。 もしも、シュライエルマッハーが渋谷を歩いたら、どのように説教をするのだろうか。 『独白』20代、30代、40代・・・と世代を変えて読んで自己を反省していたら、さぞかし…

永遠の命に至る食べ物

朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくらないで、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。ーヨハネによる福音書6.27 物欲、出世欲、金銭欲、性欲・・・ふしだらな生活になぜ飽きなかったのだろうか。肉の欲望を捨て去ると、異次元の世界が待っていた…

一度に三つのことを考えるな

主はお答えになった。「マルタ、マルタ、あなたは多くのことに思い悩み、心を乱している。しかし、必要なことはただ一つだけである。マリアはよい方を選んだ。それを取り上げてはならない」 ルカによる福音書10.41-42 自分はたいした頭の持ち主ではない。一度…

聖書の言葉が身にしみる

マタイによる福音書に あなたは、兄弟の目にあるおが屑は見えるのに、なぜ自分の目の中の丸太に気がつかないのか。 著名な記述があります。今更それに気づいても遅きに逸しています。過去の人生、仕事においても、家庭にあっても、対人にあっても、もっと早…

カルヴァンから信仰を学ぶ

カルヴァンの生誕から死後のカルヴァンから影響を受けた子孫たちマックス・ヴェーバーも、カルヴァン主義までを解説してある。 『はじめての』という書名で飛びついてしまったが、とくに神学部分の中身はかなり高度で『キリスト教綱要』が中心をなしていると…