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あーあ、言い間違え

J.B.モートンの『ボールトン・ウィンフィーヴァーズの生活』を読んでいたら、フランス産の白ワインでミュアソーという銘柄が出てきた。
心当たりがない。
以前にあるイタリアの作家の翻訳本にシチリアの地酒でカラスという記述があった。
調べたところミュアソーはムルソーではないか。カラスはコルボというイタリアワインで安くて美味しいものだった。
翻訳者にワインの知識がないと、誤訳ではないが誤解を与える。
英語ではタスカニーがトスカーナ、バーガンディがブルゴーニュ少しややっこしい。ヒースローの免税店では当たり前か。
思い出したが、ローヌのシラーがオーストラリアではシラーズになっていた。
昔、一時期ではあったが、カベルネソーヴィニヨンと言えずカルベネソービニヨンと言い続け、注意しようと思うとカルベネソービニヨンと言ってしまった。
ことにイタリアワインの名称は難しい。フランチャコルタなんて今では平気でいえるが昔はひどかった。あまり間違えるのでスプマンテで通していた。
ワインのセパージュに至っては覚えきれない。サンジョベーゼでご勘弁だ。